こんにちは、サワディカァ~。
タイの公立学校が7/1~登校開始と発表され、それまではオンライン授業をすると発表されたました。政府はネット推進、発展のために鼻息荒くしているとのことですが、そんなこと地方に住んでいる人々までできるのだろうかとみんな思っているのでは。。。
さて、本日は肉まんを作りをUpしたいと意気込んでおりましたが、深夜番組に見たマツコのアウトデラックスで『うまい、安い、簡単!!!』で紹介されてました。
『本格!蟹焼売』に挑戦してみました。
ということで、残りの肉まんの材料でカニシュウマイを作ってみました。
※漢字で書くと高級感あり、カタカナで書くと安物に感じるのは私だけでしょうか?
蟹焼売(なんちゃって!カニシュウマイ)を作ろう!!
1. 材料
【あん用具材(約20個分)】
豚ひき肉(脂身多めがおススメです。) ・・・250G
青ネギ ・・・3本
キャベツ ・・・1/4個
カニ風味かまぼこ ・・・3本
【調味料】
酒 ・・・大さじ1/2
醤油 ・・・大さじ1
ごま油 ・・・小さじ1/2
オイスターソース ・・・大さじ1/2(無くても良い)
おろし生姜 ・・・少々
塩、コショウ ・・・少々
【その他】
水 ・・・大さじ1~2
ワンタンの皮
2. 作り方
・豚ひき肉とキャベツ
◆ここポイント!!
豚ひき肉は、脂身多めがおススメです。
出来上がりがジューシィ~になります。脂身少な目は、パサパサな仕上がりになります。
(今回の写真ん↓は、脂身少なめです。)
・キャベツをみじん切りにし、塩(分量外)で揉んでしばらく置き、しっかり水分を絞る。
※我が家では、みじん切りには手動フードプロセッサー『ぶんぶんチョッパー』でやっています。
・キャベツとひき肉を軽くまぜる
・全調味料を投入しこねる。
・肉がとキャベツが十分ななじみむまで手でこねる。
(粘着性がでるくらいでしょうか)
・水を半分入れて肉なじむまでこねる。
・残りの水も入れ肉となじむまでこねる。
・ラップして冷蔵庫で1時間寝かせる。
(寝かせなくても良いですが、味がよくなります)
・刻みネギを投入し、軽く混ぜる。
・本日の主役カニカマを3等分に切って縦に割いて混ぜる。
・皮に包む
◆ここで一工夫!
最後の包んだ焼売の上の部分を『親指と人差し指で輪を作り軽くギュッと絞る』で包み終えてください。そうすることで蒸してる時の型崩れを防ぎ、肉汁の漏れ(それでも洩れますが)が軽減します。
・蒸し器で蒸す。目安12~13分
※からし醤油もいいですが、点心用の黒酢も¥美味しいですよ¥
タイなら簡単に手に入りますから。
3. まとめ/所感
所詮カニカマを使うということで『なんちゃってカニシュウマイ』とナメていましたが、ビ・ビ・ビックリ~!!
口に入れた瞬間、あふれる肉汁、カニの味、こ・こ・これはうまい!!じゃないですか。〝なんちゃってカニシュウマイ”でなく、味は本場4千年の歴史のお味です。(カニカマさん今までバカにしていてごめんなさい。)
『本格!カニ焼売』でした。今回はカニカマ3本入れましたが、もう少しあればもっとカニの風味が出るのかなぁと思いました。
また、緑のワンタンの皮って蒸すと黄色く仕上がることを初めて知りました。
★手抜きするなら
豚ひき肉と調味料、カニカマ入れてコネて、皮に包んでもそこそこGoodですよ。
PS.普段、旦那はこう言っておりましたは、『カニカマ?人工カニだろ。俺はグルメでヘルシー志向だから食えね!』とね。そんな彼も大絶賛、彼のグルメ度は大したことないとあらためて認識しました。所詮、自称ですからね・・・
And Over...