寝苦しい夜のバンコクからサワディカあぁ~。
タイ非常事態宣言の段階的緩和されており、バンコク市内は渋滞モードになり、交通事故も以前の発生率に戻ってしまったとか。
なんせ、タイの交通事故による死亡者(10万にあたり)は、アジア最悪ですから、本当に注意したいところです。
さて、チャンビール(ビア チャーン Beer Chang)から、発売25周年限定モデルが販売されていることに気づきました。そこで通常品の飲み比べをしてみました。
今年が発売25周年記念ということでスペシャルエディションです。Beer Changの工場で働いているタイ人の情報ですと麦芽が通常品(Classic)と異なるものを使用してるとのことです。
1. ビアチャーン500mm外観比較
コーヒーでも見かけるCold Brewの文字。ビールでCold Brewとはどのような味か⁉ 想像できませんね。金色と緑の基調は、変わりませんが、金色を表面に出したデザインですね。そして、おなじみの像のラベル。『チャーン』の意味は象なのでラベルも象ですね。
左;通常品(Classic)、右;25周年
2. ビアチャーンをグラスに注いで比較
※注ぎ方が、美味しそうに見えなくてスイマセン。。。。
左;通常品(Classic)、右;25周年。
25周年の方が色が濃いのが分かりますね。でも、アルコール度は低い。
是非、タイに来られる方は試してみてネ。(上から目線ですいません)
ちなみに、一部量販店では、こんなになが~いパッケージで売られています。無駄に長いので不評とのこと。
3. まとめ/所感
①やはり色が異なるので麦芽が異なるんでしょうかネ?
Classic:香り少し、色うすい、コクが薄くあっさり、アルコール度5%、値段50バーツ
25周年:香り若干Classicより強い程度、色濃い、コクあり、アルコール度4.8%、値段53バーツ
※香りは、何と表現したらよいか分からないですが香りますね。1バーツ=約3.3円
②タイベバレッジ(Thai Beverage)社の生産ビール:チャーンビール(象のラベル)、
アーチャービール、(馬のラベル)
Federbräu Beer(羽根のラベル※なんて読むか分かりません。すいません)
※チャーンビール以外のタイベバレッジ社のビールは、デザイン的に美味しそうに見えないんですよね。あくまでも個人の意見です!!
③タイベバレッジは、タイ証券取引所(SET)に上場しておらず、シンガポール証券取
引所(SGX)上場。タイのビールシェアの約50%
PS:夜中のスコールの爆音と雷の超爆音で目覚めることが時々あります。
And Over...